10月5日、楽天イーグルスは1-2でロッテに敗れました。

これで本拠地50敗目となってしまいました。

これはとんでもなく悪い数字ですね。

ホームでは勝率上げてほしいですよね。

まあ来季に期待しましょう。

石原彪選手がプロ初ヒットと初盗塁を決めました!

今回はそのヒットと盗塁をふり返ります。

また、同じキャッチャーのポジションを争う堀内選手との比較もしてみます。

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プロ初ヒット&初盗塁の映像

早速、石原選手のプロ初ヒットと初盗塁をふり返っていきましょう。

楽天イーグルスのチャンネルに映像がありました。

初ヒットの場面は3回、ランナー無しの場面でした。

3球連続でストレートが来たところを逃しませんでした。

高めの球を半ば強引にもっていきましたね。

そして足でも魅せました!

相手のマークがきつくないことを感じて積極的に行きましたね。

これでプロ初ヒットと初盗塁を決めました。

ファンの反応は?

石原選手のプロ初ヒットにファンもわきました。

続々と祝福の声が届いていますね。

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ライバル・堀内謙伍との違いは?

石原選手のポジションは、キャッチャーです。

つい最近、同じポジションで高卒3年目の堀内謙伍選手がプロ初ヒットを打ちました。

2年目の石原選手とはほぼ同世代で、とても仲が良いそうです。

しかし、同じポジションである以上、野球ではライバルと言えるでしょう。

今後正捕手をめぐって二人が切磋琢磨していくことでしょうが、二人の選手としての違いはどこにあるのでしょうか?

イメージ的には、柔の堀内剛の石原がぴったりだと思います。

堀内選手はキャッチャーの割りに代走でも起用されるなど、足も速いです。

また、バッティングフォームも柔らかいです。

一方で高校通算ホームラン数は14本です。

対して、石原選手も足は遅くはないですが、堀内選手ほどはないと思います。

しかし、バッティングは力強いものを感じます。

高校通算でも42本のホームランを放っており、堀内選手を大きく上回っています。

長打力に関しては石原選手の方がありますね。

二人はこのように違うタイプのキャッチャーなので、お互いに認め合えるのかもしれませんね。

まとめ

石原選手、プロ初ヒットと初盗塁おめでとうございます!

今後、選手としてどのように成長していくか楽しみですね。

堀内選手との正捕手争いにも注目していきたいですね。

なかなか嶋選手の次の正捕手候補がいないので、二人には切磋琢磨してレベルアップしていってほしいですね。

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