10月5日、楽天イーグルスは1-2でロッテに敗れました。
これで本拠地50敗目となってしまいました。
これはとんでもなく悪い数字ですね。
ホームでは勝率上げてほしいですよね。
まあ来季に期待しましょう。
石原彪選手がプロ初ヒットと初盗塁を決めました!
今回はそのヒットと盗塁をふり返ります。
また、同じキャッチャーのポジションを争う堀内選手との比較もしてみます。
プロ初ヒット&初盗塁の映像
早速、石原選手のプロ初ヒットと初盗塁をふり返っていきましょう。
楽天イーグルスのチャンネルに映像がありました。
初ヒットの場面は3回、ランナー無しの場面でした。
3球連続でストレートが来たところを逃しませんでした。
高めの球を半ば強引にもっていきましたね。
そして足でも魅せました!
相手のマークがきつくないことを感じて積極的に行きましたね。
これでプロ初ヒットと初盗塁を決めました。
ファンの反応は?
石原選手のプロ初ヒットにファンもわきました。
石原彪くんプロ初ヒットおめでとう✨
— のり#11👼 (@Nori_FIGHTERS11) 2018年10月5日
楽天石原彪面白い。
生前の星野副会長が昨年、堀内共々、
肩良し、打撃良し、脚も速い(捕手としては)
と評していたが、同年代にチーム内ライバルがいるのもいいし、数年後に二枚看板になれたら— Pope (@ItFugue) 2018年10月6日
石原彪くん
京都のドカベンとかもう好きだわ— おがゆ@NEXT10/5.6仙台 (@ogiogi_01346) 2018年10月6日
えーっ、負けてたのね(;ω;)
でも、石原くんが初ヒットで盗塁も決めちゃったっていうのは嬉しい😆おめでとうございます!これからも活躍楽しみにしています #rakuteneagles #石原彪
— ギャモ (@moginyan) 2018年10月5日
続々と祝福の声が届いていますね。
ライバル・堀内謙伍との違いは?
石原選手のポジションは、キャッチャーです。
つい最近、同じポジションで高卒3年目の堀内謙伍選手がプロ初ヒットを打ちました。
2年目の石原選手とはほぼ同世代で、とても仲が良いそうです。
しかし、同じポジションである以上、野球ではライバルと言えるでしょう。
今後正捕手をめぐって二人が切磋琢磨していくことでしょうが、二人の選手としての違いはどこにあるのでしょうか?
イメージ的には、柔の堀内、剛の石原がぴったりだと思います。
堀内選手はキャッチャーの割りに代走でも起用されるなど、足も速いです。
また、バッティングフォームも柔らかいです。
一方で高校通算ホームラン数は14本です。
対して、石原選手も足は遅くはないですが、堀内選手ほどはないと思います。
しかし、バッティングは力強いものを感じます。
高校通算でも42本のホームランを放っており、堀内選手を大きく上回っています。
長打力に関しては石原選手の方がありますね。
二人はこのように違うタイプのキャッチャーなので、お互いに認め合えるのかもしれませんね。
まとめ
石原選手、プロ初ヒットと初盗塁おめでとうございます!
今後、選手としてどのように成長していくか楽しみですね。
堀内選手との正捕手争いにも注目していきたいですね。
なかなか嶋選手の次の正捕手候補がいないので、二人には切磋琢磨してレベルアップしていってほしいですね。