昨日は試合がありませんでしたが、今日(5月8日)は仙台、明日(5月9日)は福島県の郡山で試合があります。

福島での試合は去年中止だったので、今年は中止にならないことを願いましょう!

厳しい戦いが続いていますが、何とか勝ってこの悪い流れを少しでも良い方向にもっていってほしいですね。

さてそんな中、5月6日の試合ですが、楽天のレジェンド・山崎武司さんがTBCで解説をしていました。

その試合のひどい負けっぷりに、twitterで苦言を呈しましていました。

今回は山崎武司さんのツイートに沿って、楽天イーグルスが勝つにはどうすれば良いかを考えていきます。

スポンサーリンク

若手が台頭してほしい!

まず、こちらが山崎さんのツイートです。

自分が解説した試合で、0-11の完敗・自力優勝消滅とはさぞ悲しかったでしょうね・・・。

このツイートが出るのは当然でしょう。

この試合のスタメンで出ていた若手選手は、オコエ選手、内田選手、フェルナンド選手がいましたが、特に内田選手にまだヒットが出ていないので、「何も収穫がない」ということなのでしょう。

内田選手は去年2軍でホームラン18本・66打点の成績を残し、もはや2軍の選手ではないと思うのですが、まだヒットが出ませんね。

ちょっとしたきっかけがあれば、爆発的に良くなると思うのですが・・・。

将来のイーグルスの主軸を担う選手だと思うので、なんとか1軍の壁を乗り越えてほしいです。

あとはオコエ選手ですね。

オコエ選手ももう3年目で楽天一の有望株なので、そろそろブレークしてほしいです。

トリプルスリーをぜひやってもらいたいですね。

今の楽天に必要なのは、この悪い流れを断ち切ってくれる新しい風です。

この状況は、若手選手にとってはある意味ビッグチャンスですよ。

どんどん自分を売り込んで、何人もブレークしてほしいですね!

スポンサーリンク

ヒゲの選手が多いことに苦言を呈する

山崎さんは楽天に対してもうひとつツイートされていました。


このツイート通り、外国人選手だけでなく、チームの顔ともいうべき選手までもヒゲをのばしていました。

山崎さんは楽天では主に野村監督のもとでプレーしていて、師弟関係にあると言われています。

その野村監督はよく、「選手はプレーで目立てばいい。ヒゲなどをはやしてはいけない」と言っていました。

ツイートは野村監督の影響を受けての発言だと思います。

ただ、この意見に対しては賛否両論ありました。

こういう意見は以前からあり、選手の個性を尊重して何が悪いという考え方です。

確かにこの意見も一理あるのですが、風紀が乱れることに繋がり、ひいてはチーム全体がだらけてしまうことを、野村監督や山崎さんは懸念していると思います。

そうなると必然的に勝利にも遠ざかります。

巨人や、ヤンキースといった、日・米を代表する強いチームでもヒゲ・茶髪禁止らしいので、やはり伝統ある強いチームはそういうところから乱れないように注意を払っていると思います。

楽天が2013年に優勝できたのは、ヒゲ禁止にしていたことも影響していると思います。

去年3位に入り、今年も下馬評は悪くなかった楽天が勝てなくなったのは、風紀の乱れも関係しているんじゃないかと思います。

思い切って、外国人選手も含めて全員ヒゲをなくしてみるのもいいと思います。

勝ちにつながるかはわかりませんが、少なくともチームの雰囲気は引き締まると思います。

ついに新人選手もヒゲを・・・楽天のヒゲ無し文化はいつなくなったのか

まとめ

山崎さんもツイートしていたように、今の楽天の状況は深刻です。

必要なのは若手の台頭と、チームの士気をあげることだと思います。

そのためには、思い切ってヒゲ禁止令を再施行するのもありだと思います。

スポンサーリンク